認定講師とは


自家用操縦士にとって技量維持が困難な原因として、

  • 飛行時間が少ないこと(飛行の間隔が長すぎる)
  • 安全飛行についての情報やアドバイザーの不足
  • 安全運航に関するサポート体制の欠落
  • 安全文化を啓蒙する体制や組織の不足

などが考えられます。 これらの問題に対処するために「技量維持連絡会」では、航空局乗員課のご協力を得て、認定講師の委託・養成に努めています。


認定講師にお願いする役割は次のような事項です。

  1. 技量維持連絡会と地域のクラブのネット化のキーマンとなって頂く。
  2. 航空安全講習会の講師を務めるとともに、自家用操縦士への告知活動を行っていただく。
  3. 航空に関する情報の伝達役を担って頂く。
  4. 自家用航空機の運航環境を向上させるために意見の集約を行って頂く。
  5. 航空安全文化を啓蒙する役割を務めて頂く。

航空事故を防止するための特効薬はなく、飛行の安全に対する正しい考え方をパイロット自身が身に付けていることが肝要です。 認定講師が、その豊富な経験から蓄積された生きた知識としての、ヒヤリハット事例、我が国に特有な気象の変化傾向、機材の故障防止、緊急事態の回避、健康への配慮などに関し、自家用パイロットの良きアドバイザーとして活躍するとともに、運航環境整備のオピニオンリーダーとして航空安全文化の熟成に大きな力を果たされることを期待しています。


会員の皆様は、各地で活躍されている認定講師に相談し、安全飛行に努めてください。